琉球大学ハラスメント相談支援センターでは、琉球大学法科大学院及び沖縄弁護士会と共催し、以下のシンポジウムを開催いたします。
この度、ハワイ州最⾼裁判所判事サブリナ・マッケナ⽒を招いて、DVの現状と法制について基調講演およびシンポジウムを開催することが決定しました。
マッケナ判事の基調講演に加え、シンポジウムでは、野崎聖子弁護⼠(沖縄弁護⼠会)およびLondi Cox博士/Family Advocacy Intervention Specialist(⽶軍基地)からも意⾒提供いただきます。
■サブリナ・マッケナ判事 名誉博士号授与式(13:30~)
このたび琉球大学では、同氏に琉球大学名誉博士号の称号を授与することとなりました。
つきましては、同日同会場にて名誉博士号授与式を開催いたします。
◆◆◆シンポジウム「法はどうDVを扱うのか」◆◆◆
開催日時:2024年3月17日(日)14:00~17:00
基調講演:「ハワイにおけるDVへの対応-裁判官とDV」
ハワイ州最高裁判所 サブリナ・マッケナ判事
シンポジスト:野崎聖子 弁護士(沖縄弁護士会)
Londi Cox 博士 / Family Advocacy Intervention Specialist(⽶軍基地)
開催場所:琉球大学 千原キャンパス(沖縄県中頭郡西原町千原1)
文系総合講義棟 201室 キャンパスマップ
本シンポジウムはZoomウェビナーでも配信いたします。
ウェビナー参加はこちらから
参 加 料:無料
申 込:不要
主 催:琉球大学法科大学院
科研費基盤(B)22H03862
「児童虐待・DVにおける暴力の継続性に着目した対応(犯罪化)に関する多角的研究」
共 催:沖縄弁護士会・琉球大学ハラスメント相談支援センター
※第5回「SDGs×ロースクール」リーガル女子企画
お問い合わせ先
琉球⼤学ハラスメント相談⽀援センター
harassment@acs.u-ryukyu.ac.jp